乳首のシミや黒ずみはユークロマクリームで治る?

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ユークロマクリームってどんな薬?

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ユークロマクリームとは、簡単に言うと肌の漂白をしてくれる塗り薬です。

主にシミや黒ずみが気になる方が使用する医薬品です。

 

ハイドロキノンという美白成分を含んでおり、これが美白に効果的なのです。

 

肌の奥にはメラノサイトというメラニンの工場があります。

メラニンは紫外線や摩擦などの刺激から肌を守る役目があるのですが、この刺激が長期に亘ると、黒色化してシミ・黒ずみとなります。

 

メラノサイトは紫外線や摩擦だけではなく、女性ホルモンの刺激によっても活性化されますので、ホルモンバランスによっても乳首の色は変化します。

 

ハイドロキノンは、メラニン工場であるメラノサイトの活性化を抑え、メラニンをそれ以上作らせないよう働きかけてくれるのです。

 

そんな素敵な美白剤・ユークロマですが、どんな肌の方にも使用できるわけではありません。

使用中、ハイドロキノンに過敏に反応して、赤みやかぶれを引き起こしてしまう方もいらっしゃいます。

 

また、妊娠中・授乳中も避けた方が無難です。

この時期は女性ホルモンの影響で肌が不安定な状態です。

肌が刺激に敏感になっている時期に使用することは、何らかの肌トラブルを招きかねません。

 

しっかりと医師の診察を受け、指導の下で正しく使用することがとても大切です。

 

ユークロマクリームにはいくつか種類があります。

 

ユークロマLiteクリーム

こちらはハイドロキノンの濃度が2%で、初めて使用される場合こちらを処方されることが多いです。

 

「たった2%しか入っていないの?」

「もっとたくさん塗って早く効果を出したい!」

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、とても美白効果の高いハイドロキノンですが、その分刺激も強いのです。

先に申し上げたように、赤みやかぶれを引き起こすこともあります。

私もハイドロキノン治療経験者ですが、私の場合は少しひりつきを感じました。

 

まずは低濃度から治療をスタートし、徐々に濃度を上げていくという方が、トラブルを起こしにくいです。

 

ユークロマSGクリーム

こちらもハイドロキノン濃度2%で、先程のLiteクリームと何が違うかというと、紫外線から肌を守る成分が含まれています。

 

美白剤は紫外線に反応して、逆にシミや黒ずみを濃くしてしまうこともあります。

紫外線予防成分が含まれていることによって、そういった原因で悪化しないよう防いでくれるのです。

 

ですから、もちろんこのクリームだけでなく、通常の日焼け止めも使用されることをお勧めします。

 

ユークロマクリーム

こちらはハイドロキノン4%濃度です。

2%に慣れてきた方が使用されることをお勧めします。

2%では物足りなかったが、こちらに替えたら効果を実感できたという方も多いので、やはり2%の違いは大きいですね。

 

いずれのクリームも、腕などでパッチテストをして、肌に異常を来たさないか確認してから使用された方が良いでしょう。

 

乳首のシミや黒ずみにユークロマクリームは効く?

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多くの美容クリニックで、ユークロマクリームなどハイドロキノンの外用薬治療をお勧めされます。

ただ、ハイドロキノン単体ではなく、トレチノインという外用薬の併用がより効果的になるので、セットで提案されることが多いです。

 

トレチノインはどういった薬かというと、肌の角質を剥がし、コラーゲンを作る工場を刺激してハリを出すという働きのある塗り薬です。

 

角質の構造は、レンガをセメントで積み上げているようなイメージで、何層かの角質が重なってできています。

メラニンを含んだ角質が肌表面に積み重なることで、黒ずみがより目立ってしまいます。

 

トレチノインは、この“セメント”部分を溶かして角質を剥がし、新しい皮膚を表面に出してくれる働きがあります。

ユークロマクリームとの相乗効果で、ピンク色でハリのある乳首を目指せそうですね。

 

しかし、角質を剥がすというと、敏感な部分には使用することに抵抗がある方もいらっしゃると思います。

 

私は以前ハイドロキノンとトレチノインで顔のシミ治療をしていました。

使用初日、「肌がピリピリする!なんだか赤くなっている!」メイクでカバーできたものの、かゆみがあり、数日後には角質がボロボロ剥けてきました。

 

医師から説明は受けてはいたものの、実際自分の肌でそのようなことが起こると驚いてしまいますね。

診察時には、乳首にも使えていいかも!と思って購入しましたが、その皮剥けや赤み・かゆみを経験したら、乳首には不安で使えないと諦めてしまいました。

 

このように、外用薬での治療は効果的な反面、リスクもあります。

 

実はハイドロキノンは、2%までなら化粧品にも配合していいという、厚生労働省の認可が下りている成分なのです。

薬に比べて、ボディの黒ずみに優しく働きかけることができる、美白成分の入った保湿クリームも販売されています。

 

肌に負担をかけずに乳首のケアを始めるなら、まずこういった専用のクリームを試してみてはいかがでしょうか。

 

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